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三木駅(兵庫県)
ハロプロ駅巡りツアー(52)
藤本美貴編
訪問日:2007年8月
《場所》
兵庫県三木市末広 - 神戸電鉄・三木駅
兵庫県三木市上の丸町 - 神戸電鉄・三木上の丸駅
《最速アクセス》
東京→(新幹線のぞみ)→新神戸→(北神急行)→谷上→(神戸電鉄有馬線)→
鈴蘭台→(神戸電鉄粟生線)→三木上の丸→(神戸電鉄粟生線)→三木
《実際に使った経路》
東京→(快速ムーンライトながら)→大垣→(JR東海道本線)→米原→(JR東海道本線)→
加古川→(JR加古川線)→厄神→(三木鉄道)→三木→(徒歩)→三木上の丸→(神戸電鉄粟生線)→三木
《地図》
マピオンにリンク
三木鉄道の三木駅巡り
からの続き。
今度は神戸電鉄にある
三木駅
と
三木上の丸駅
へと向かう。
三木ホースランドパーク
から来た道を戻り、三木鉄道の三木駅へと戻る。
そこからさらに歩き、まずは
三木上の丸駅
方面へ。
三木上の丸
の駅へ行く前、気になる場所があったので寄ってみる。
そこがここ、
三木城址
。駅の裏手、高台の上にある。
城跡なので、別に天守閣等がある訳ではないが、美嚢川(みのうがわ)に架かる神戸電鉄の線路なども見下ろせる。
三木城址を跡にし、
三木上の丸駅
へ到着。
無人駅だが、自動改札機が設置されている。
ちょうど、新開地行きの電車が到着したところだった。
ホームへと上がってみる。
神戸電鉄粟生線は単線で、この駅は
1面1線
。
ホーム上には小さな待合室がある程度で、いたって質素。
そうこうしているうちに、粟生方面の電車がやって来た。
これに乗り込む。
電車で1駅。今度は
三木駅
に到着。
三木鉄道
にも同一駅名があるが、こことは美嚢川を挟んで、約800m離れている。
ホームは
2面2線
。ここで上下線の列車交換が行われている。
駅は見ての通り、全体的にカーブしている。
駅を出てみる。ここが下りホームの駅舎。
改札口は下りと上りで別々になっている。
踏切を渡り、今度は上りホームの駅舎へ。
ちなみに下り改札口のみ駅員が配置されており、上り改札口は無人扱い。
神戸電鉄は3両または4両編成の電車が走っているが、編成が短いのに女性専用車も導入されている。
4両編成のうち、朝ラッシュ時を除く終日の設定。
女性専用車は通常、ラッシュ時のみという設定が多いが、ここだと逆である。
これは、編成が短いので、ラッシュ時に女性専用車の設定をすると、混雑のバランスが崩れるためとのこと。
しかし、昼間時間帯は混雑する訳ではなく、女性専用車の設定をする意味があるのか?
だったら、夕方〜夜の帰宅ラッシュ時のみの設定でよいのでは?と疑問に思う。
自分は弱冷車に絶対乗らないのだが、神戸電鉄でも弱冷車の設定があり、つまり4両編成でも、弱冷車と女性専用車を除くと、2両しか乗れないというのはどういうことか?
ここで気になることを発見。
駅近くの信号に書かれている「神電三木駅前」の文字。
通常、神戸電鉄は
神鉄
と略すが、ここらの人は
神電
というのか?
それじゃまるで「東京急行電鉄」を「東急」と略さず「東電」というようなもので、非常に違和感があるのだが。。。。。
これにて三木駅巡りはおしまい。
帰りはそのまま神鉄で粟生まで行き、そこから加古川線に乗って帰る。
暑い中、結構歩き回ったので、電車の冷房が非常に嬉しかった!
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