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安芸矢口駅(広島県)
ハロプロ駅巡りツアー(11)
矢口真里編
訪問日:2004年8月
《場所》
広島県広島市安佐北区 - JR芸備線・安芸矢口駅
《最速アクセス》
東京→(新幹線のぞみ)→広島→(JR芸備線)→安芸矢口
《実際に使った経路》
東京→(快速ムーンライトながら)→大垣→(JR東海道本線)→米原→(JR東海道本線)→
姫路→(JR山陽本線)→倉敷→(JR伯備線)→新見→(JR芸備線)→備後落合→(JR芸備線)→
三次→(JR芸備線)→安芸矢口
《地図》
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8月末、岡山県の
倉敷市民会館
まで、
W&ベリーズ工房
のライブを見に行く。
ホントは東京での公演を見たかったのだが、チケットの抽選が全てハズレてしまったため、仕方なくはるばる倉敷までののを見に来た。
せっかく遠路はるばる来たのだからと思い、広島までちょっと足をのばして
安芸矢口駅
を訪ねてみようと考えた。
しかし、岡山から広島までは「ちょっと」という距離ではないのだが、東京から見れば誤差範囲だから問題なし!
倉敷でライブを見た後、近場の安ホテルに泊まり、翌朝の始発列車で出発する。
本来なら瀬戸内海沿いに進めばいいのだが、ここはちょっとひねって山越えルートを選択してみた。
倉敷
から伯備線で
新見
へ。新見から芸備線に乗って
備後落合
、さらに乗り換えて
三次
、そして再度の乗り換えで
安芸矢口
に着く!
ちなみに安芸矢口からの帰りには、広島まで出る予定なので芸備線完全踏破である!!
JR芸備線は非電化の単線。安芸矢口駅は
1面2線の島式ホーム
。ほとんどの列車がここで上下線の交換を行う。ちなみに交換風景は右画像のような感じ。ホーム幅が狭く、ホームも1段低くなっているので、左右に列車が入ると何となく圧迫感がある。
下画像は、安芸矢口駅を出発して広島方面へ向かう下り列車を後ろから見たところ。
ホームから改札口へは、広島寄りに設けられている跨線橋を渡る。右下画像は、その跨線橋からホームを眺めたところ。ホームの左(西側)の築堤の向こうは
太田川
。奥に見える青い橋は
山陽自動車道
の
太田川橋
である。
で、跨線橋を渡り、改札を出てみる。ちなみに安芸矢口は有人駅である。
芸備線には普通列車以外にも、
急行みよし
と
快速みよしライナー
が走っているが、急行みよしの上下1本ずつと、全ての快速みよしライナーが安芸矢口にも停車する。
ちなみに駅が開業したのは1915年4月28日。
来春(2005年)には
開業90周年
だ!!
駅を出ると、目の前には
丸本商店
という雑貨屋がある。
その他では
やぐちタクシー
というタクシー会社があった。
ちなみにここは、地名でいうと
広島県広島市安佐北区口田(くちた)
なのだが、なぜ
矢口
という駅名が付いたのだろうか?
駅は、大通りから少し奥まった位置にあるため、その通りまで出てみることに。
右画像が通りから駅入口を振り返ったところ。
下の2枚が駅前通りである。右へ少し行けば
口田郵便局
があり、左へ向かうと
安佐大橋
を渡って、山陽道の
広島IC
、JR可部線の
緑井駅
へ達する。
芸備線は気動車の走るローカル線だが、広島は中国地方最大の都市であり、その広島からわずか3駅なので、駅周辺は住宅街として発展している様子が伺えた。
川向こうの可部線が電化されているので、芸備線もいずれは電化されそうな感じもした。
その後、安芸矢口から広島へ出る。
その日は広島に泊まり、翌日はせっかくなのでウインズ広島で競馬を楽しんだ後、またまた普通列車を乗り継いで帰京。
駅巡りツアーとして行った
矢口渡駅
とは同じ矢口編だが、当然ながらこちらの方がメチャメチャ大変だ!としみじみ思いながらの帰路となった。
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