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モーニング娘。6期メンバーの3人(亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな)が出演し、2004年2月21日から公開された映画「星砂の島、私の島 〜アイランド・ドリーミン〜」のロケ地です。 | |
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亀井絵里演じる豊美丸美紀子(通称:マルミ)の映画初登場シーン。 主人公の大多月乃演じる早苗先生が竹富小中学校に初登校。校門前でマルミとぶつかるのだが、その場所がここ。 校門前に立ち、北側に向き直すとこのシーンと同じ風景となる。写真の左手が竹富小中学校。 |
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竹富島のほぼ中心に位置するのが竹富小中学校。映画のロケは、この学校内でのシーンが大半を占めるが、当然ながら一般人は校内に入れないので、校門のみ画像を掲載。 また、左下画像は、ンブフルの丘から見下ろした竹富小中学校。校舎の赤い屋根が印象的である。 |
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早苗先生が竹富小中学校に赴任後、体育の授業で海へ泳ぎに行くことに。 はしゃぐ早苗先生を見てあきれかえっているシーン。
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マルミが、クラスメイトの真紀を呼びだし、こうすけの告白を手助けしようとするシーン。 ここは竹富島小中学校の向かいにあるンブフルの丘。竹富島の最高峰で、標高は20.5m。その上に展望台が設けられ、島の全てを見渡すことができる。なお、展望台への入場料は100円。 |
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石垣島から船で竹富中学校へ通っている真紀を追って、マルミが港までやって来る。 しかし、マルミは言い過ぎた発言をしてしまうシーン。 ここは竹富島の玄関である東桟橋。石垣島からやってくるフェリーは、全てこの東桟橋に着く。ちなみに石垣島からの所要時間は約10分。往復1,100円。 定期のフェリーは、もっと立派な船着場〔下画像〕から発着するが、ここは撮影のために、ちょっと離れた位置に船を停めたと思われる。 |
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マルミの父親が倒れ、家の仕事の手伝いをすることに。 家は、竹富島の名物である水牛車観光を営んでいるという設定。 マルミの実家という設定になったのは新田観光。水牛車は約30分の島内めぐりで1000円。竹富島では、新田観光の他に、竹富観光でも水牛車に乗ることができる。 また、水牛車だけでなく、レンタサイクルも扱っており、水牛車もしくはレンタサイクルのいずれかを利用するならば、東桟橋まで往復送迎サービスがある。なお、レンタサイクルを扱っている店は他にもいくつかあるが、ほとんど全ての店で、同様に往復送迎サービスを行っており、定期フェリーが到着する時刻には、東桟橋で送迎用の車が何台も待機している状態。 |
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早苗先生が足を骨折して入院してしまう。教育委員会では代わりの先生を探そうとするが、早苗先生に辞めて欲しくないと思う生徒たちが、自分たちの手で何かできないかと立ち上がるシーン。 ここは竹富島で夕日の名所となっている西桟橋。もともとは漁港であったが、今は使われていない様子。 |
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早苗先生を辞めさせないで欲しいと願う生徒たちが署名活動を行う。 道重さゆみ演じる波久地里が署名を求めて島内を走り回るシーン。 里が向かったのがここ、丸八レンタサイクル。ここではバイクも借りられるが、島内は大部分が舗装されておらず、白砂が敷き詰められている道で、タイヤがとられてしまうため走りづらい。バイクより、自転車の方がお薦め。 |
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マルミと前田先生が署名活動を行っているシーン。 ここは世持御嶽(ユームチウタキ)の前の道。 世持御嶽は、竹富島最大の祭りである「タナドゥイ」が行われるところ。ちなみに神聖な場所なので、世持御嶽の周りにはロープが張られ、敷地内には入れないようになっている。 |
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同じくマルミと前田先生が署名活動を行っているシーン。 ここはマルミの実家という設定である新田観光の水牛車パーキング。水牛たちがのんびりと休憩をしている。 |
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集めた署名を持って、前田先生と生徒たちが教育委員会に向かうシーン。 ここは石垣島の離島桟橋。竹富島は沖縄県竹富町だが、町役場は石垣島にある。これは、竹富町が竹富島の他、小浜島、西表島、黒島、波照間島、新城島、鳩間島など、複数の離島から成り立っているからである。これら全ての島は、石垣島から船が出ており、利便性を考えて役場は石垣島に設けられた。ちなみに石垣島は石垣市になるため、役場が自分の市町村外にあるのは、全国でも竹富町のみである。 写真の右側に写っている鉄骨製のアーチが、離島行きの桟橋となる。 |
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全日本体操ジュニア選手権大会の沖縄県予選会場に向かうシーン。 ここは石垣島の石垣市総合体育館。その入口に向かっているところ。 訪問時は暗くなってしまったが、背景に写っている木々は、中央運動公園となる。 |
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